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ここ数年、仮想通貨取引は急速に人気を集めており「自分も始めてみたい!」という方も多いのではないでしょうか?
仮想通貨投資を始めるには取引所を選んで口座を開設する必要がありますが、仮想通貨の取引所は国内外に星の数ほど存在します。
そのため、どの取引所を選べばよいのか分からない方も多いと思います。
そこで、当サイトでは海外に絞って利用すべきおすすめの取引所について詳しくご紹介します。
\今すぐおすすめの海外取引所が知りたい方へ!/
海外仮想通貨取引所おすすめランキング
早速、おすすめの海外仮想通貨取引所をご紹介します。
取引所名 | 評判・口コミ | 特徴 | 入出金手数料 | 取引手数料 | 銘柄数 |
Bybit | Bybitの評判を見る | ・追証なし ・レバレッジ倍率が100倍 ・約定力が高い | 入金:無料 出金:通貨により異なる | 【現物】 一律0.1% 【デリバティブ】 メイカー:0.01% テイカー:0.06% | 200種類以上 |
Binance | Binanceの評判を見る | ・取り扱い銘柄が圧倒的に多い ・独自トークン「BNB」を発行 ・レンディングやステーキングなどサービスが豊富 | 入金:無料 出金:通貨により異なる | 一律0.1% | 380種類以上 |
Bitget | Bitgetの評判を見る | ・本人確認が不要 ・コピートレードが便利 ・独自トークン「BGB」を発行 | 入金:無料 出金:通貨により異なる | 【現物】 一律0.1% 【先物】 メイカー:0.017% テイカー:0.051% | 200種類以上 |
MEXC | MEXCの評判を見る | ・独自通貨「MX」を発行 ・現物取引の手数料が無料 ・セキュリティが強固 | 入金:無料 出金:通貨により異なる | 【現物】 無料 【先物】 メイカー:0% テイカー:0.01% | 600種類以上 |
FXGT | FXGTの評判を見る | ・金融ライセンス取得 ・仮想通貨FXに特化 ・レバレッジ倍率最大1,000倍 | 無料 | 通貨ごとに異なる (例)ドル円:1.5pips | 65種類 |
Bybit
所在地 | アラブ首長国連邦(ドバイ) |
設立年 | 2018年 |
取引手数料 | 【現物】 一律0.1% 【デリバティブ】 メイカー:0.01% テイカー:0.06% |
銘柄数 | 200種類上 |
日本語対応 | 対応 |
Bybitは世界的に見てもトップクラスの人気と知名度を誇る仮想通貨取引所です。
世界130か国以上の国でユーザーを獲得しており、豊富なキャンペーンボーナスや魅力的なサービスを多数提供しています。
\圧倒的知名度と人気を誇る!/
Binance
所在地 | 中国 |
設立年 | 2017年 |
取引手数料 | 一律0.1% |
銘柄数 | 380種類以上 |
日本語対応 | 対応 |
Binanceは言わずと知れた世界最大手の仮想通貨取引所です。
2017年の設立以降ユーザー数をの有ばし続け、現在では全世界でユーザー数が1億人を突破しており、取引高世界一を記録しました。
\登録ユーザー1億人超え!/
Bitget
所在地 | シンガポール |
設立年 | 2018年 |
取引手数料 | 【現物】 一律0.1% 【先物】 メイカー:0.017% テイカー:0.051% |
銘柄数 | 200種類以上 |
日本語対応 | 対応 |
Bitgetは世界各地でサービスを展開しており、それぞれの国の金融ライセンスを取得しているため、安全に利用できる仮想通貨取引所と言えます。
また、Bitgetを利用しているほかのトレーダーの取引を再現できる「コピートレード」も非常に魅力的です。
\各国の金融ライセンスを取得していて安全!/
MEXC
所在地 | セーシェル共和国 |
設立年 | 2018年 |
取引手数料 | 【現物】 無料 【先物】 メイカー:0% テイカー:0.01% |
銘柄数 | 600種類以上 |
日本語対応 | 対応 |
MEXCは、BinanceやBybitといった超大手と比べるとまだまだ取引所の規模は小さいですが、それでも全世界で600万人以上のトレーダーが利用しています。
独自通貨MXを発行していたり強固なセキュリティを保持しているなど、多くのメリットを享受できるのでおすすめです。
\MXの保持で様々な特典が貰える!/
FXGT
所在地 | セーシェル諸島 |
設立年 | 2019年 |
取引手数料 | 通貨ごとに異なる (例)ドル円:1.5pips |
銘柄数 | 65種類 |
日本語対応 | 対応 |
FXGTは仮想通貨FXに特化した取引所で、最大レバレッジ倍率が驚異の1,000倍となっています。
また、様々な国の金融ライセンスを取得しているため、安全に取引したい方におすすめです。
\仮想通貨FX希望の方におすすめ!/
仮想通貨海外取引所を利用するメリット
続いて、海外の仮想通貨取引所を利用するメリットについて解説します。
コストが低い
海外取引所は国内取引所と比べてスプレッドが狭いので、コストを抑えて取引することができます。
各取引所ごとに設定されるスプレッドの値は異なります。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 取引手数料
こういったコストはなるべく抑えて取引できた方が良いということは言うまでもありません。
そのため、各取引所ごとの手数料について比較した記事もご用意したので、是非参考にしてみてください。
取り扱う通貨の種類が豊富
海外仮想通貨取引所は、取り扱う通貨の種類が国内取引所に比べて圧倒的に多いです。
平均的に見ても数百種類の中から選択することができ、中には1,000種類を超える通貨を取り扱っているところもあります。
一方、国内取引所の場合だと平均して20種類程度しかありません。
Coincheck(国内取引所) | 23種類 |
bitFlyer(国内取引所) | 21種類 |
DMM Bitcoin(国内取引所) | 27種類 |
GMOコイン(国内取引所) | 26種類 |
Bybit(海外取引所) | 200種類以上 |
Binance(海外取引所) | 380種類以上 |
MEXC(海外取引所) | 200種類以上 |
FXGT(海外取引所) | 60種類以上 |
ご覧の通り、海外取引所で一番少ないFXGTでさえ国内取引所と比べると約3倍の取り扱い通貨数になります。
選択肢が多いと、将来爆発的に値上がりする可能性のある草コインをいち早く購入できる可能性が高まります。
お得なキャンペーンボーナスが多い
海外取引所の大きな魅力として、豊富なキャンペーンボーナスが挙げられます。
10種類を超えるキャンペーンを実施している取引所も少ないありません。中でも、特にお得なキャンペーンは以下の二つです。
- 新規口座開設ボーナス・・・新規口座開設すると〇〇円のボーナスが受け取れる
- 初回入金キャンペーン・・・初回入金限定で入金額の〇〇%のボーナスが受け取れる
受け取れるボーナス金額は取引所ごとに異なるため、口座開設する前に確認するようにしましょう。
高レバレッジで大きく稼ぐチャンスがある
仮想通貨取引には「レバレッジ取引」という取引手法があります。
国内取引所は金融庁からの規制があるので、レバレッジ倍率は最大で2倍までとなっています。
しかし、海外取引所は特に規制もないので、最大で数百倍のレバレッジがかけることができます。
ただし、レバレッジ倍率が高いとその分大損するリスクも高まるので、一概に良いとは言えません。※この事については後ほど詳しく解説します。
なお、レバレッジ倍率が高い取引所についてまとめた記事もあるので、気になる方は是非参考にしてみてください。
仮想通貨海外取引所を利用する際の注意点
続いては、仮想通貨取引で海外取引所を利用する際の注意点について解説します。
ハッキング被害に遭う可能性がある
海外取引所ではハッキング被害に遭いユーザーの資産が大量に流出してしまう被害が多発しています。
記憶に新しいのが2021年12月に大手海外取引所のBitMartがハッキングされ、約170億円相当の仮想通貨が流出した事件です。
Mt.GOX | 2014年2月、Mt.GOX(マウントゴックス)のサーバーがハッキングされ、当時のレートで約490億円相当のビットコイン(BTC)が流出。 |
Zaif | 2018年9月、ハッキングによりビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)の3通貨が当時のレートで約67億円分流出。 |
Coincheck | 2018年1月、ネム(NEM)がハッキングにより流出。被害額は当時のレートで約580億円 |
BITPOINT | 2019年7月、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)がハッキングにより流出。被害総額は当時のレートで約35億円。 |
Bitfinex | 2016年、アメリカの大手取引所Bitfinexがハッキングに遭い、当時のレートで約70億円相当のビットコインが流出。 |
Ronin Network | 2022年3月、NFTゲーム系の暗号ネットワークがハッキングされ、当時のレートで約700億円のUSDCが流出。 |
FTX | 2022年11月、海外取引所FTXは破産申請を行った後、FTXに残された約660億円(当時のレート)の仮想通貨がハッキングにより流出。 |
Binance | 2019年5月、ハッキングにより当時レートで約44億円相当のビットコインが流出。 |
ご覧の通り、ハッキング被害は海外取引所に限らず国内取引所でも多数報告されています。
そのため、海外取引所を利用する上での注意点というより、仮想通貨投資をする上での注意点と言っても良いでしょう。
また、仮想通貨に関する詐欺やその他トラブルも年々増えてきています。以下をご覧ください。
こういった詐欺やハッキング被害に遭ってしまった場合、国内取引所だと金融庁の認可を受けているので、被害額は返金されるケースが多いです。
しかし、海外の取引所だと何かトラブルに巻き込まれても全て自己責任となってしまいます。
日本人は一部利用を制限される可能性がある
海外取引所の中には、いくつか運営拠点があり、その国々の規制に則った運営をしている取引所もあります。
そのため、大元の取引所のサービスを一部受けられない可能性があります。
例えば、
- 一部の銘柄が選択できない
- 日本円での入金ができない
- 日本語に対応していない…etc
高レバレッジは大損する危険がある
高いレバレッジは効率的に稼げる可能性がある一方で、大損するリスクもあります。
・証拠金5万円
・1ビットコイン=100万円
・レバレッジ倍率100倍
上記の条件と仮定してビットコイン取引をしたとします。
本来なら5万円の証拠金では0.05BTCしか購入できませんが、100倍のレバレッジを利用しているので、5×100=500万円で5BTC購入することができます。すると、もし1ビットコインが110万円に値上がりして売却した場合、50万円の利益を得ることができます。
高レバレッジであればあるほど一気に稼げる可能性がありますが、逆に資産を一気に減らしてしまう危険もあります。
特に、仮想通貨はボラリティ(値動き)が高いので、高レバレッジの取引はあっという間に大損失を生んでしまうリスクが極めて高いです。
リスクとリターンのバランスを考えてレバレッジ倍率を設定するよう心がけましょう。
日本金融庁から規制される可能性がある
海外の仮想通貨取引所は、日本の金融庁から警告を受けています。
ざっくり説明すると、「日本でサービスを展開しているにもかかわらず、日本の仮想通貨交換業の登録をしていない取引所はダメだ!」というのが金融庁の言い分です。
海外取引所はそれぞれ運営拠点がある国の金融ライセンスを取得しているので、運営上問題はありません。
ただし、一部の海外取引所が日本でのサービスを金融庁から規制されたのも事実です。
そのため、いつどの取引所が規制されるのか分かりません。
海外取引所を利用するなら「いつか規制されるかもしれない」ということを頭の片隅に入れて取引する必要があるのです。
仮想通貨海外取引所の税金について
海外の仮想通貨取引所を利用するなら忘れてはならないのが「税金」です。
日本の税制が適用されるのか若しくは運営元の国の税制が適用されるのか、押さえておくべきポイントがいくつかありますので、ここで解説します。
税金を払うタイミング
仮想通貨取引において課税されるタイミングは以下の通りです。
- 仮想通貨を売却したタイミング
- 仮想通貨を交換したタイミング
- ステーキングやレンディングなどで報酬を得たタイミング
- キャンペーンやボーナスで仮想通貨を得たタイミング
ちなみに、国内取引所を利用したとしても課税されるタイミングは同じです。
そして、仮想通貨投資で得た利益が20万円以上になると、得られた利益に対して所得税が課せられます。
また、所得区分は「雑所得」に分類され、累進課税制度が適用されます。
課税される税率に関しては以下の表を参考にしてください。
課税対象となる所得金額 | 税率 | 控除額 |
1,000円~1,949,000円 | 5% | 0円 |
1,950,000円~3,299,000円 | 10% | 97,500円 |
3,300,000円~6,949,000円 | 20% | 427,500円 |
6,950,000円~8,999,000円 | 23% | 636,000円 |
9,000,000円~17,999,000円 | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円~39,999,000円 | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円~ | 45% | 4,796,000円 |
なお、仮想通貨にかかる税金に関しては、以下の記事でより詳しく解説しています。
海外取引所は無申告でもばれない?
実は、今まで税金の申告漏れが摘発された事例は一切公表されていません。
そのため、「無申告でもばれない」と言いたいところですが、日本の国税庁は世界150か国以上の国々の税務当局と租税条約を結んでおり、情報提供をうけることができます。
なお、もし無申告であることがばれた場合は追加で徴税されるなどの厳しいペナルティが課せられ、本来納税するはずだった金額以上の税金を支払う必要があります。
そのため、仮想通貨取引で一定額以上の利益が出たら必ず確定申告するようにしましょう。
仮想通貨を保有したまま海外移住したら税金はかかる?
仮想通貨を保有していて含み益がある状態で海外に移住した場合、日本で税金がかかることはありません。
日本では、平成27年7月1日以後に海外移住(国外転出)した場合、対象資産を1億円以上保有している場合のみ、含み益に対して課税(国外転出時課税)されます。
1億円も資産を保有していないという方も多いと思いますが、そもそも上記の「対象資産」に仮想通貨は含まれていません。
そのため、仮想通貨を保有したまま海外移住しても税金はかかりません。
仮想通貨海外取引所に関するよくある質問
最後に、海外取引所を利用して仮想通貨取引をするトレーダーたちが抱えるよくある疑問について回答します。
仮想通貨海外取引所は出金できない?
海外取引所を利用すると出金できないという事実は一切ありません。
ただし、海外取引所の中には限りなく黒に近い怪しい取引所も存在します。
もし怪しい海外取引所を利用してしまうと、「出金拒否された」「資産を持ち逃げされた」といったトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
そのため、海外取引所を利用する際は事前に取引所の評判や口コミを調べておきましょう。
- 不必要な入金は控える
- テスト送金は必ず行う
仮想通貨取引所への入金は必要な金額だけにしましょう。間違っても全資産を入金することはやめてください。
もし利用中の取引所が運営難で倒産した場合、あなたの資産はすべて失われてしまいます。
また、必ずテスト送金は行いましょう。
というのも、ちょっとしたミスで送金に失敗すると送金しようとしたお金はなくなってしまいます。
送金テストをして取引所に”確実に”送金されるのかを確認しましょう。
仮想通貨海外取引所は送金規制が厳しい?
海外取引所の送金規制が厳しいわけではなく、仮想通貨取引全体の送金規制が厳しくなりました。
これは、2023年の6月からトラベルルールが強化されたことが原因です。
トラベルルールが強化されたことで以下のような影響が出ています。
送金時の手間が増えた | 送金時に情報開示が求められるようになった |
送金できない取引所ができた | 情報通知システムが異なる取引所同士では仮想通貨の送金がお互い不可能になった |
送金できない仮想通貨ができた | 情報通知システムが同じで取引所同士でも相互送金できない仮想通貨がある |
【まとめ】仮想通貨海外取引所について
海外のおすすめ仮想通貨取引所の紹介や海外取引所を利用するメリットや注意点について解説しました。
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 海外取引所を選ぶならBybitやBinanceがおすすめ
- 海外取引所は取引コストが低くお得なキャンペーンも豊富
- 海外取引所は詐欺やハッキング被害に遭うリスクがある
- 海外取引所も国内取引所も税制は同じ
海外取引所はハイレバ取引もあり、大きく稼げる反面、国内取引所に比べてリスクもあります。
この記事で解説した注意点をしっかり頭に入れて取引するようにしましょう。
海外取引所の強みを活かして上手に稼ぎましょう。
\海外仮想通貨取引ならBybitがおすすめ!/